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先生!KAT-TUN中丸雄一くんにピッタリな役、見つけました。

田舎の漁村で、妹のウンジ(リュ・ヘヨン)と2人で生活しているジャンウ(チュウォン)。他界した両親に代わって懸命に働いてウンジを養ってきたジャンウだったが、何者かに彼女を殺されてしまう。その後ジャンウは、妹のために死者の魂を慰めるとされる救魂祭で怪しい男を見掛けて犯人だと直感するが逃げられる。激しい怒りと深い悲しみを抱える中、他人の死を予知できる霊能力者シウン(イ・ユヨン)の助けを借りながら男の行方を追う。やがて、ミン(ユ・ヘジン)という薬剤師の存在が浮かび上がるが……。

 

 

 

※以下ネタバレあり

 

 

 

最初に言っておきますが、この映画、映画としては何てことないです。韓国映画にしては普通です。ただ、この映画の犯人こそ、今一番中丸のイメージに近いサイコパスだと確信しております。

 

あらすじにもある通り、そのまんま薬剤師が犯人なのですが、まず薬剤師という職業が中丸に合う。銀縁フレームの眼鏡はマスト、あわよくば白衣着用で、夜な夜なやばい薬調合してればそれでいいから。あ、ここまでは全ヲタク共通認識だと思ってます。

そんでまあ、人格者として扱われていた犯人は、実は家族を惨殺してたりと暗い過去があったわけですが、そんなことより主人公の妹を殺した理由ですよ。わたしはてっきり一方的な好意かと勘違いしていたんですね。若くて元気な被害者が、くたびれたおじさんである犯人にUFOキャッチャーの景品をあげる描写があって、これはやっちゃったなと。そんな優しくしたらおじさんよからぬ妄想しちゃうぞと。そしたらその逆、犯人は被害者のような「媚びる女が反吐が出る程大嫌い」だったらしく。結果、憎くてしょうがない彼女をズタズタに痛めつけて殺して水に沈めたんですね。

このような女へのコンプレックスの抱き方が非常に中丸っぽい。あと犯人、自閉症の妹を亡くしてるし、そこらへんも屈折に屈折を重ねていて。よく分からない、被害者の携帯から兄に自ら電話をかけたくせに無言で切るってメリットのないくだりも、中丸に置き換えたら納得出来そうな気がします。哀しみに暮れる兄を弄ぶゲームなのかなって。

中でも、犯人が動けない状態の主人公に対し、被害者を殺す瞬間を収めた動画を見せるシーンが中丸過ぎて。薄ら笑いを浮かべながら「これを削除すると証拠がなくなるぞ」とか言って携帯をかざすもんだから、もはや中丸にしか見えなかったですもん。

韓国映画は非常に傑作が多くハリウッドでもリメイクされたり、日本映画では到底適わぬジャンルを確立しているので、例えば『チェイサー』や『オールドボーイ』などにはもっともっとえげつない犯罪者が登場するけれど、今まで中丸のイメージにピッタリの異常者って居なかったように思うんです。故にちょっと興奮気味にまとまりのないブログまで更新してしまい、申し訳ございません。たった1人にでも届いたら意味がある、そう信じています。

 

ちなみに犯人を演じたユ・ヘジンさんはめっちゃ犯人顔!!!

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これが中丸に自動変換されるんだから恐ろしいっす…

 

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