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森は知っている(ネタバレあり)

南の島の集落で、知子ばあさんと暮らす高校生の鷹野一彦。
東京からの転校生・詩織の噂話に興じるような、一見のどかな田舎の高校生活だが、その裏では、ある組織の諜報活動訓練を受けている。
ある日、同じ訓練生で親友の柳勇次が、一通の手紙を残して姿を消した。逃亡、裏切り、それとも?その行方を案じながらも、鷹野は訓練の最終テストとして初任務につくが――。
過酷な運命に翻弄されながらも、真っさらな白い地図を胸に抱き、大空へと飛翔した17歳の冒険が、いま始まる!

 

 

わたしには、小説や映画の登場人物に、独断と偏見でジャニーズをあてがってしまう癖がありまして。いや、癖なんて可愛いもんじゃない。こりゃ病気だな。

もれなく先程読み終えた吉田修一さんの『森は知っている』の主人公鷹野が、Hey! Say! JUMP八乙女光と重なった。と言っても小説自体は特別面白いと感じなかったので、もしも実写化したら光に演じて欲しいなくらいのレベルです。

 

高校三年生の鷹野は、実は産業スパイとして、とある組織に育てられている。彼には四歳の頃母親の手でマンションに置き去りにされ、弟が目の前で餓死した過去がある。猛暑の中、ドアや窓をガムテープで密閉された部屋で、自分の便にまみれた状態で発見された後、秘密裏に死亡したことにし新たな名前を付けられた。

 

光、君じゃないか。

 

普段テレビで見る光はチョケがちだけど、以前よりわたしはなんか違うなと思っていて。これは偏った願望ながら、光には暗い暗い場所に居て欲しいんすよ。“光”じゃなくて“影”で居て欲しいんすよ。少数派だろうけど。

この小説の“影”は鷹野で、“光”は柳という親友。柳はふっかかモロたんっすね。本当は岸くんなんだけど、光とのバランスを考えたら。柳のちょっと楽観的で行動力のあるキャラクターは、うん、やっぱりここはモロたんかな。ちなみに柳の弟の寛太は松田元太くん。以上がわたしのキャスティングです。

 

興味がある方はどうぞ。

 

森は知っている

森は知っている