一ジャニヲタがHey!Say!JUMPをおじゃんぷちゃんと呼ぶようになるまで①

「嫌い」という程でもなかった。

「好きではない」とも違う。

ならば「興味がない」これか。

もしくは「どうでもいい」かもしれない。

しかし、いくら興味がなかろうが、多少の情報は入ってくる。

ただしそれも、あくまでなんとなくだ。

物心ついた時からジャニヲタとして生きてきただけあり、メンバー全員顔と名前は一致していたし、まだデビューする前にジャニーズwebで伊野尾慧の着ボイスをダウンロードしたこともある。
当時は有岡大貴を生意気にアリーと呼び、山田涼介を見る度可愛い可愛いと連呼していたら、友人に団扇をいただいた。(今にしてみればあれは彼にとって初めてのソロ団扇であった)
更に金八時代には、薮宏太の「お前らいつまで3Bやってんだよ」という棒台詞に衝撃を受け、プリクラの落書きのネタにしていたこともある。
相方(懐かしい響き)とカラオケに行けば、NEWSニッポンのやぶひか高音ボイスをこぞって真似した。

わたしにとってHey!Say!JUMPとは、それ以上でもそれ以下でもなかったのである。

きっかけは明白だ。

去年、久々に会ったJr.担の友人(先の山田団扇をプレゼントしてくれた友人と同一)と一緒に、満喫でヲタ会をすることになった。
当初はわたしが購入したばかりのSexy ZoneのSexy Secondを見る予定であったが、Blue-rayが再生出来ず、その他ダビングしたDVDも備え付けのデッキでは読み込めなかった。
更にその日は時間もなかった。

そこで友人が持参していた全国へJUMPツアーを見ることになったのである。

目を疑った。

そこには、ジャニーズ事務所の名に恥じることなく立派に成長した9人が居た。





つづく